カテゴリー
経済
政治
文化・教育ほか
財界ふくしま
財界ふくしま定期購読
ショッピングカートを見る
オススメ商品
商品検索

rss atom

ホーム ＞ 財界ふくしま ＞ 2012

2012財界ふくしま１１月号
■インサイドレポート



再生支援の芦ノ牧温泉大川荘に新展開―

楽帆の経営参画で八幡屋の全面撤退はあるのか?



芦ノ牧温泉でも屈指の立地と規模を生かした大川荘は、平成16年５月に�蟷唆蛤得元々修忙抉腓魑瓩瓠∧貳�温泉の�衄�幡屋が経営に当たってきた。しかし、震災後に八幡屋の経営陣が姿を見せなくなり、ホテル・旅館を主とした事業再生会社の�螻敞舛閥般劃鷏箸魴襪鵑澄�震災後に激変した県内の宿泊産業で、何が起こっているのか。



■真相レポート



渡辺病院の新地町移転に大ブレーキ！

相馬市の猛反対で補助金凍結か!?



南相馬市の渡辺病院が相馬郡新地町に新たに総合病院の分院開設を巡り、相馬市が公立相馬総合病院への官業圧迫を懸念して移転に反対をしている。この事態を受け、県では医療再生基金を活用して病院建設を予定している渡辺病院からの補助金申請を事態解決まではストップする姿勢を取り始めている。



■追跡レポート



「百条委」設置でキョロロン村西郷観光「指定管理」取り消しも!?

問われる村執行部の杜撰なチェック体制



西郷村が西郷観光�蠅惶鮟个靴討い觧慊蟯浜�費の報告書に虚偽の記載があり、「公金流用」の疑いが浮上している問題で、同村議会は９月定例議会で「百条委員会」の設置を賛成多数で可決した。本誌は、９月定例議会の様子を取り上げるとともに、百条委員会の設置によって「指定管理者の取り消し」も浮上してきたキョロロン村の実態について取材した。



■検証レポート



10年間で75�邑此�郡山市駅前放置自転車対策の功績と課題

システム化された撤去費用収納事務に市民から不満も



郡山市では駅前の良好な生活環境を保持するため、自転車の放置防止条例が定められている。数字的にも確実な効果を上げている一方で、撤去自転車管理業務に対する、市民軽視ともとられかねないある課題も聞こえてきた。放置自転車はどのような流れで撤去されているのか、放置自転車返還時に徴収した費用はどのように活用されているのか、実情を追った。



■ＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」放映記念特別鼎談



戊辰敗戦から復興を遂げた会津人の魂を震災復興の希望に

松平保久会津松平家14代当主 ・室井照平会津若松市長 ・野口信一会津歴史考房主宰



来年１月からＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」が放映される。

主人公の新島八重は戊辰戦争で鶴ヶ城にスペンサー銃を持って篭城し、「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれた女性で、戊辰戦争に敗戦し荒廃した会津から同志社設立、従軍看護婦で民間初の叙勲を綬章するなど数々の業績を残した。未曾有の災害からの復興を祈念したこのドラマの放映開始まであと３カ月に迫り、地元会津はもちろん本県全域で期待が高まっている。本誌では会津松平家14代当主に出席頂き、「八重の桜」放送開始への思いを語り合って頂いた。



■特別掲載

対談　「人間力教育」を語る／緑川浩司学昌平黌理事長＆吉村作治早稲田大学名誉教授



■編集長インタビュー／内藤一そうま農業協同組合代表理事組合長



未来のために「希望」と「復興」のタネを蒔く

自己資本８�融犲蕕掘�対等合併を目指す



3.11東日本大震災から１年半が経過したものの、浜通り沿岸域の津波の猛威と深い爪痕が至るところに刻まれている。相馬市、南相馬市と相馬郡を束ねるＪＡそうまでは、原発事故による放射性物質の影響で作付けの自粛や冠水による農地の除塩で営農者は多大なる経済的損失に苦しめられている。除染や除塩によって農地は回復されても、営農基盤の再構築は今後の大きな課題となっている。




・ 販売価格

730円(内税)
・ 購入数