ショッピングカートを見る
オススメ商品
商品検索

rss atom
2013財界ふくしま3月号
■インサイドレポート



徳定土地区画整理事業で募る地権者の郡山市への不信感



事業の最終年度迎え“重大問題”が次々と露呈!





郡山市施行の徳定土地区画整理事業で「施行規定に違反した不公平極まりない換地が行われ、施行者である郡山市には改善する意志が見受けられない」との声が寄せられた。平成7年2月に事業計画が決定された同区画整理事業をめぐり、行政と地権者間で一体何が起こっているのか?本誌は同区画整理事業の換地の実態と郡山市の対応を取材した







■追跡レポート



大手優遇?「ふくしま産業復興補助金」が採択保留で打ち切り



140億円積み残し、経産省の新設補助金へ



「ふくしま産業復興企業立地補助金制度」の活用で、県内に続々と新工場が建設されている。当初は、1,600億円で補助申請の募集をしていたが、それを上回る応募により保留扱いも激増している。原発事故で疲弊した地域経済の立て直しに大きな期待が寄せられているものの、増額した補助金でも新増設ニーズに応えられないばかりではなく、地域によっては労働力不足が課題となってきた。






■検証レポート



中間貯蔵施設問題で敷かれた井戸川双葉町長包囲網



原発事故で町議選と町長選挙の異常事態に



昨年の11月28日に県が召集し、双葉郡の8首長に中間貯蔵施設の調査受け入れについて協議する会議を欠席したことを巡り、双葉町議会の最終日に井戸川克隆双葉町長の不信任案が可決された。すぐさま議会を解散したものの、年が明けた1月24日の町議選前日に突然、町長職の辞職を表明した。井戸川町長は、福島第一原発事故後から国や東京電力の事故原因者としての責任の立証と避難住民の救済と除染や中間貯蔵施設問題について取り組んできた。双葉町は町議選と町長選を構える異常事態に陥っている。

・ 販売価格

730円(内税)

・ 購入数