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2013財界ふくしま12月号


■インサイドレポート

自民党県連よ?人事抗争などやっている場合か!

県民の願いは原発事故収束と早期復興だ!



県議会の正副議長は、地方自治法上は4年の任期だが2年交代が慣例になっている。ところが、正副議長が12月定例県議会で進退を判断する方針を明らかにしたため、それと連動する自民党県連役員人事も延期になった。安倍政権誕生で勢い増す県議会の最大会派・自民党でまたぞろ人事抗争が勃発したのである。3.11東日本大震災と原発事故からの復興に取り組む県民の思いを汲めば、低次元の内輪モメなどしている場合ではないのだ。







■検証レポート

消滅続く県内ゴルフ場の「現状と課題」

安部哲夫県ゴルフ連盟会長に“今後の指針”を聞く



3.11東日本大震災の原発事故後、本県ゴルフ場は風評被害の影響による廃業や長期閉鎖、業種転換が後を絶たない。本誌の独自調査では少なくとも13のゴルフ場が姿を消している状況だ。果たしてゴルフ場の消滅に歯止めは掛かるのか? 本誌は県内各ゴルフ場の実態を取材するとともに安部哲夫県ゴルフ連盟会長に「今後の指針」を聞いた。







■2013相馬市長選レポート

多選批判の現職・立谷が無投票で4期目へ!

震災対応を経て、強大化する立谷王国への懸念



来年1月18日の任期満了に伴う相馬市長選は12月15日告示、22日投票で行われる。相馬市では恒例のクリスマス選挙だが、10月末時点でまだ誰も出馬の意思を明らかにしていないものの、現職の立谷秀清(62)が4期目を目指すのは確実だ。震災対応から復興に向けて課題が山積している相馬市にあって、選挙モードに入る気配は見えない。(文中敬称略)







■首長インタビュー

「教育」を中心に住民サービス向上を図る

新人に大差をつけて再選した久保木正大泉崎村長



10月13日に行われた泉崎村長選は、当初、現職の久保木正大氏の無投票再選との見方が強かったが、新人で元会社員の小針辰男氏が出馬を表明したことから、現職と新人の一騎打ちへと突入。大差をつけて久保木氏が再選を果たした。財政再建にめどをつけた久保木村長に、2期目の課題と抱負を聞いた。







■トップインタビュー

堀切伸一社会福祉法人厚慈会理事長

地域密着型の親しまれる福祉施設を

入居者の安全面・生活面を考えた居住空間をつくる




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730円(内税)

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