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2014財界ふくしま6月号
■2014フクシマ知事選

進退明言しない現職に乱された自民の候補者選び

燻り続ける、大同団結で内堀副知事擁立

10月9日告示、26日投票が濃厚な知事選で、現職の佐藤雄平知事(66)をはじめ、出馬を明らかにしている候補者はいない。前回の知事選では再選を容認した自民党福島県連では6月末の政経パーティーまでに独自候補を発表する方針で人選を進めている。震災と原発事故後に初めて行われる知事選だけに、県民の関心はもちろん本県の民意が国政へ与える影響も大きいものがあるが、肝心の県政の未来を託すべき候補者が現れないのだ。



■追跡レポート

全国初!日和田土地区画整理組合で前代未聞の理事長解任

”組合丸投げ”で問われる郡山市の責任

日和田土地区画整理組合で理事長と副理事長、理事、総代の解任投票が実施された結果、解任の同意が総投票数の過半数を占め、全国初といわれる「理事長解任」の事態が発生している。ただ、その後、解任に対する異議申し立てが続出。同組合は新たな執行部を決定するための総会を開けず事務所も閉鎖されたままだ。本誌は、「理事長解任」までの経緯と混乱が続く同組合の現状を取材した。



■インサイドレポート

東電賠償金が引き起こした宮司と総代の対立

求められる神社を拠り所とした地域再興

今年3月、町のほぼ全域が避難指示解除準備区域に指定されている双葉郡楢葉町の宮司が「神社に振り込まれる東京電力からの賠償金を役員たちに渡していない」との投書が寄せられた。本誌は名指しされた宮司に話を聞くとともに、避難区域の神社の現状と課題、今後、何が求められているのかを取材した。



■2014二本松市議選直前当落予想

現職・新人が入り乱れる当落線上の激しい戦い

大票田の二本松地域で落選者も?

5月25日告示、6月1日投票で行われる二本松市議選は、現在のところ、定数26に対し現職23人、新人4人が出馬を表明している。中でも大票田である二本松地域では現職・新人が入り乱れ、当落線上の激しい選挙戦が予想されている。

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